初めて掲示板を見たのは、パソコン通信でのパンダネットかなにかの掲示板だったと思う
学校の中で自由にPCを使ってよいコーナーがあって、そこでだれかがパソコン通信してるのを見てビックリし、その後モデムという何万かする機械を電話線につなとOKだということで、しばらくはうわごとのように「モデム欲しい....モデムがないと俺死ぬかも......世の中には2種類の人間が居る!モデムを持ってる奴と(以下同)」とか、呻いていたんですが友達から300bpsのモデムを貰って大喜びでつないでみたら、半分うれしかったもののやっぱり学校みたいにそこそこのスピードで表示したいな、とか思い丁度そのときAIWAから2400bpsで9800円という革命的な価格でモデムが出ていたので、一気に購入したんですよ
さて、掲示板にたどり着くまでが長くなってしまいましたが
当時パソコン通信電話帳とかみて、最高に興奮した状態で掲示板にアクセスした私は、またまたびっくりしましたよ、「掲示板には既存のメディアに書いていない役に立つこととかもいっぱい書いてある、X68000とかAMIGAの情報とかだって」と聞いていたのに、2行か3行の話し言葉かテスト書き込みしか書いていない、しかも当時はそれらの文字が等しく耳元でがなってるように感じ、「ネットワークの議論は距離感がそもそも無いからダメなのかも」とか勝手に思ってましたよ、黙ってうなづくとか、聞いているけど白けてるとかそういうのが全く表現できず言葉しかない、耳元で大声をあげつづけるか、存在が消えてるかのどちらかしかない、とね
初めての掲示板~現在にいたる掲示板の壮大な話かな?
返信削除続きを宜しく。
いや、その後はいたって普通なパソコン好きでしたよ....「2ちゃんねる」という掲示板で田代まさしをめぐって大騒ぎしてるのを見るまでは掲示板は見なかったですよ
返信削除