2008年10月20日月曜日

なんとなく腑に落ちた

「ハッカーは正しい事を雑にやる、スーツは間違ってることを丹念にやる」若い奴って基本的にGパンはいてるハッカーだと思ってたの、こぎれいにしようがいい子になろうがそういう基本的なラインは変わらないと思ってたのね.....でもあのとき会ったやつはスーツだったのだ、と思えば得心が行く....そうだったのか、そうだとすればそれなりにそういうものを考えにいれた内容を吟味する必要があるのかもしれないと考える自分はなにか間違っていることを恐れるあまり考えなければいけないことを考えず、考える必要の無いものを考えることで、考えることそのものの持つ疲労感からくるかすかな満足に溺れてしまっているような状況に遺憾の意を表す必要が今生じ始めてるのかもしれない、が、そうではないかもしれないとどうして断言することができようか、いや、できまい



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