2008年12月11日木曜日

手を動かすのは野蛮の証じゃないよ!

http://arton.no-ip.info/diary/20081209.html


ずうーっと胸につかえてたのだ、この話が....これって新しいものにチャレンジさせて笑いものにするようなイノベーションを硬直させる代表的な方法の裏バージョンじゃなかろうか、ここで宝島のジムなら「野蛮とか賢いとかじゃない!正しいほうが勝つんだ!!」と清々しいまでに言い切ってしまうんだけど.......................ま、言わせて.......................私は手数は経験に直結してるのではないかと思ってる、手数を行使してるあいだ覚醒してるという条件付だけど100回やったものには50回+なにかでみた便利な方法には及ばないと思う、昔は情報格差も結構あったけど今ではキーワードさえあれば一瞬で埋まる「なにかでみた便利な方法」より50回多く苦労したことのほうが経験としてアドバンテージをもつのではないか?



もちろん、単に経験するだけではダメで「良いと思う方法を知りつつはらわたが焼けるような悔しさを感じながら」のほうがいいんだけど、あまりやりすぎると癌になりそうでお勧めできない



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