2006年6月26日月曜日

巨大な面白さのジレンマ

http://blogs.dion.ne.jp/arere/archives/2744887.html



最近私がゲームに望む事は「開放感」ではないかと思うようになってきた、最近のゲームはよく出来ていて製作者の意図しない所は全て封鎖されてしまっている、わき道にそれてもそこに製作者の意図した脇道が用意されている、丸ごと世界を手渡してもらってその中に入っていろいろ遊びたいのに、その前になんかいろいろ勉強させられると嫌だし、最終的な目的が製作者にとって価値があることだけなのも窮屈だし、そもそも最近製作者の底が浅いような気がする、「底が浅い」とは変な表現だけど、なんとなく思うに十分に仕様とか面白さを大勢で検討して十分にテストすると生じるようななにかで....



凝り性の喫茶店のオヤジが作るコーヒーじゃなくて、缶コーヒーみたいな、そんな感じ



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