タクシーに乗って深夜おうちに帰ったときのこと、珍しく首都高をタクシーが使って帰っていったのだけれども.....首都高って側にビックリするような大きいビルが、階段だけ電気をつけてひっそりと佇んでいるんですよ.....時にありえないような照明デザインをしてるビルもあったり....でも、だれもいないんですよねー
ふと自分は死ぬまでの間にこのビルが人でいっぱい賑わってる様を見ることがあるのだろうか、とか、これから先の人生をすべて費やしてもあれらのビルを世界中全部見学なんてできないだろうな、とか、あと、この真夜中のちょっと田舎を思い出し懐かしいような寂しいような涼しいような感じがもっと続けばいいのに....とか思ったり
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