で、改めてWebを調べてると本のタイトルとか、クライアントの設定「だけ」とかが出てきてゲンナリ....最近はハズレが多いよ....で、私のメモ公開
CVSの使用について
環境変数でCVSROOTを作成し「:local:C:\CVS」みたいに値を設定しないとちゃんと動かなかった
またCVSROOTはC:\みたいにすると
バージョン管理用ファイルがリソースのディレクトリに直接ばら撒かれるのでわけがわからなくなる
CVSROOTは:local:C:\CVSで正しい
正しい手順は以下(例として:local:C:\CVSに作成するC:\testをワークディレクトリとする).....※この場合は下記cvsサーバーは要らない
1.リポジトリ作成(:local:C:\CVSに作成)
2.環境変数をセットCVSROOT = :local:C:\CVS
3.C:\testディレクトリ&中のファイル作成
4.C:\testディレクトリインポート(testへインポートするのが正解) ←この場合インポートされた位置はC:\CVS\test になる
5.testからC:\へチェックアウトする(C:\testに展開される)、これでバージョン管理の全てのセットアップが整った
DFの設定
1.admin - prefarencesからwincvsタグでextarnal diffにDF.EXEを登録
※UTF-8でのバグがあるのでそのときはコマンドラインを使用するといいのかも
2.diff取る時、Diff setting画面でcommand line diff optionでextarnal diffを使うチェックボックスをチェック
●cvsサーバーの立てかた
1.cvsnnstのセットアップではデフォルトでサーバーコンポーネントはインストールされないので入れる
2.Service control panelのプロパティで新規リポジトリを作成する(C:\cvsserverで/cvsserverを作成)
3.ログインする(ログイン名とpasswordがよくわからない、コンピュータのログイン名とパスワードに揃えているのか?それでやると通った)
:pserver;username=***;password=***;hostname=localhost;port=2401:/cvsserver
4.C:\stestディレクトリ&中のファイル作成
5.CVSROOTに注意してC:\stestディレクトリインポート(stestへインポートする) ←この場合インポートされた位置はC:\cvsserver\stest になる
6.CVSROOTに注意してstestからC:\へチェックアウトする(C:\stestに展開される)、これでバージョン管理(管理サーバー)の全てのセットアップが整った
以上、DFを使うところが個人的に気に入ってる(しかしUTF-8でバグれば、コマンドライン版diffに戻さないといけないのが辛いところ)